Key to Win!!

日本時間9月19日早朝。今朝は早くから神社にお参りしてきました。神様にお礼をしてきたのです。何をお礼したかって?我らがKey、Keyonte Georgeが5年$157.5Mil($31.5Mil/年)で契約を更改したのです!しかもプレイヤーオプションもチームオプションも無し。いやぁ、嬉しいです。Key本人にもフロントオフィスにも感謝しかありません。その感謝を深く神様にお祈りして来たのです。

正直Keyの契約更改は不安でした。昨年同じ時期にWalker Kesslerへ更改のオファーをしなかったため彼はそれを不満に思い、シーズン後 5年$140Mil($28Mil/年)のオファーを断り、4年$130Mil($32Mil/年)の契約でLakersへ行ってしまいました。。

このケースと同様、Keyに対してもAingeはシーズン前にはオファーせず、4年目のプレイぶりを確認するまで待つのではないか?それをKeyは不満に思うのではないか?その4年目Keyはさらに飛躍を遂げ、結果オファー価格も飛躍してしまうのではないか?と。しかし結果は違いました。JazzはKeyを信じてシーズン前にオファーしてくれた。Keyは5年Jazzに残ることを選んでくれた。契約の金額もリーズナブルだった。もしKesslerを残すためにLakersのオファーにマッチさせていればこの契約は出来なかったでしょう。Jazzの将来にとって本当に重要な契約です。

Keyは23年ドラフト16位でJazzに指名されました。当時は9位で獲ったTaylor Hendricksを楽しみにSummer Leagueを見たのですが、Taylorのプレイにはガッカリした一方、Keyonte結構いいじゃん!と思ったのを覚えています。シーズン始まってもほぼ全試合に出場して、多くの試合でスターターも務め、ルーキーながらローテーションの一角を担っていました。プレイはまだ粗くムラもありましたが、才能は感じていました。2年目は正直残念なシーズンだったと思います。さらに波が大きくなった印象で、6thマン的な使われ方になっていました。Keyは元々PGではなかったですが、JazzではPGで起用されることも多かったのですが、プレイの選択が悪く、ショットにもムラがあり、正直PGは無理なのではないか?チームの将来を担う存在にはなれないのではないか?と思っていました。

しかし、私は間違ってました。3年目、彼は大きな飛躍を遂げました。正直2年目は一体何だったんだ?と思うくらいプレイ内容が変わっていました。技術的に大きく変わったというより、恐らく精神的に大きく成長したのだと思いますが、忍耐強く正しいプレイを選択出来るようになったということが大きく飛躍した要因ではないかと個人的には思ってます。数字も飛躍的に伸び、クラッチの強さに磨きがかかり、このままプレイさせ続けてはチームが勝ってしまう!やばい!ということでシーズン後半は絶賛タンクモードでほぼ欠場という結果になりました。

Keyの存在の大きさはプレイや数字で測れるものだけではありません。彼はチームの結束力を高めるセンターピースです。彼の明るさ、献身、愛情それらが選手・フロント・スタッフ・ファンベースに伝播しているように見えます。昨年はダラスにAceやSensabaugh達と共にワークアウトを実施し、今年はJJJ、Will Hardy、Ryan Smithらと共にフィンランドを訪問し、Lauriの代表試合を応援したり共にワークアウトしたり、と常にチームのために身を捧げて来ました。普通コーチやオーナーと一緒にワークアウトします?凄いことだと思います。チームにとって無形の財産です。彼を中心に選手・フロント・スタッフ・ファンが一体になっている気がしてなりません。Aingeもそれらを評価してKeyが不可欠な選手だとして今回のディールに至ったのではないか、と勝手に推測しています。この契約をもってKeyはよりプレイに集中できるでしょう。また、DPやAce、他の若手メンバーの今後の契約にも好影響を与えるはずです。Kesslerの放出でサラリーキャップに余裕を持たせつつアセットを大量確保し、Keyとリーズナブルな契約を結んだことで今後の若手選手との契約更改にフレキシビリティを持たせる。チームが勝つために必要なことをKeyもフロントも全部やってくれているように思います。

Keyの契約更改後のファンへ向けた感謝のメッセージ動画は必見です。これ見て泣いてしまいました。まだ見ていない方は是非公式サイトからご覧下さい。

Jazzの未来は明るいぞ!愛してるぜ、Key!!!

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