先ずはMammoth。相手は最強攻撃陣を誇るエドモントン。しかもAwayです。
正直勝てる気がしません。
今日は試合開始からプレッシャーをかけ、パックを奪い、相手ゾーンで多くのチャンスを作り始めます。試合が動いたのは第1Pの10分が過ぎた頃。PPでMarinoからの素晴らしいアウトレットパスからYamamotoが抜け出し、そのままディフェンダーを忍耐強く背負いながらゴール前でコツンとシュート。リバウンドをHaytonが押し込んでMammothが先制です。何と第1PはあのEDMをショット3本に抑える素晴らしい戦いぶりでした。
そして第2Pの中盤には、相手のUnsportsmanlike ConductによるPPから追加点が生まれます。テンポ良く相手ゾーンでパスを繋ぐ中、Schmaltzが上手くハンドル出来ずに漂ったパックがCooleyに繋がり、彼の股抜きでパスされたパックをKellerがネットへ仕留める、美しく素晴らしいゴールでした。強敵に対しPPから2ゴールが生まれて優勢に進みます。
しかし気分が良いのも束の間。およそ2分後にはMcDavidのパスからDraisaitlがVeggieの股下を抜き、あっという間に一点差に迫られました。彼らのプレイを見ていると、ゴール奪うのってこんな簡単でしたっけ?といつも思わされます。しかしその直後、私的歓喜の時が訪れます。ゴール裏からSchmidtがニュートラルゾーンのGuentherへパス。Guentherは左から抜け出して来たTrocheckへパス。Trocheckはディフェンダーを背負いながらもゴール前にパックを流し、それをCooleyがタップして3−1と突き放しました。1点差に迫られた嫌な流れをピッツバーグコネクションで一掃します。待ちに待ったCoolsの今シーズン初ゴールは、前戦でCooleyのパスからTrocheckが叩き込んだのと全く逆の形で決まりました。ピッツバーグコネクションは本物か!?
スコア3−1で第3Pを迎えますが、早々にディレイドペナルティから失点して3−2です。ここからが長いこと長いこと。NHL最強とも言える攻撃陣の波状攻撃は簡単には止められません。ギリギリで耐えつつ残り3分を切ったあたりからゴーリーも抜いて6-on-5です。あれ?これ前回のトロント戦も一緒だったよな、と思いながら選手たちの奮闘を見守ります。もうMammothは全員が体を張って相手のシュートを防ぎ、パックを奪えばIcingも構わず相手ゾーンへ放り投げる、という展開が続きます。もう祈るしかありません。
そんな中残り30秒くらいで自ゾーンのパック争いから、Kellerが相手のショットをブロックし、流れたパックをCrouseが懸命にスティックを伸ばして奪い、それをSchmaltz横から拾い丁寧にKellsへパス。最後はKellsがブルーライン付近からゴーリー不在のゴールへ流し込みEmpty Netter。4−2と突き放して大きな勝利を収めました。
前身のCoyotes時代も含めて敵地でEDMに勝った初めての試合ではないでしょうか。また、今期レギュレーションで無敗だったEDMへ、初黒星をMammothが付けたことになります。
これまでEDMにやられ続けて来た我々にとって、今日のように試合を通して苦しい時もファイトを続け、最良の結果を得られたことは大きな転換点になると思います。前節もそうでしたが、こういった本当に厳しい戦いを経て将来のチャンピオンへの道が拓けてくるのだろうと思っています。
ちなみにこの試合はCooleyが無双でした。スタッツ以上に彼がオフェンス・ディフェンス共に躍動して、特にオフェンスではこれまでの鬱憤を晴らすかのようにキレキレのプレイで脅威を与え続けました。また、Bouchardにパンチも喰らわしてましたね(笑)。子供みたいな顔していながらメッチャ気が強いです。たまに熱くなりすぎて自分を見失うんですけどね。若気の至りです。
勝利の喜びも束の間、土曜日はホームでまたしてもEDM戦。Mammothにホームでの敗戦で恥をかかされた最強チームは絶対に我々を地獄に落とすモードで挑んで来るでしょう。すげぇ怖いです。
Mammothとしても受け身ではなく戦い続けるモードで真の戦いを挑んで欲しいです。
あと、規律な!今日もToo Many Menとか要らんペナルティあったで!
さて、一方JazzはPreseason最終戦。相手はSuns。Booker、Green、Brooksなど、素晴らしい選手たちに対して我々若手チームがどう戦うかが見ものです。
フィジカルに仕掛けてきつつ、3Pをどんどん放ってくるSunsに対してウチはJJJを中心に攻撃を組み立てます。JJJが止まりません。ミスマッチのアイソを作り出して面白いように得点します。そして面白いようにファウルも犯します(涙)。今日も5ファウルで早々にお役御免となりました。しかし21分の出場でFG 6/10、3PTが1本で17点。守備では2STL、2BLK、と攻守に亘り素晴らしい働きです。でもね、REBをもっと取って欲しいわぁ。たった3本ですからね。あれだけの身体があればちゃんとボックスアウトしてもっとディフェンスリバウンド取れそうなんだけどなぁ。Jazzはチームとして中々ディフェンスリバウンド取れんなぁ、という印象です。4QにFilipowskiが7リバウンド取ったので試合トータルのスタッツ上ではそんなに見劣りしないんですが。
控えの中ではSensabaughが素晴らしい出来でした。彼は素晴らしいシュートタッチをもっていて能力は高いのですが非常に波があり、悪い時はイライラして自滅しがちな選手です。今日は最初の3Pが決まったことで乗りました。約17分の出場で3Pは4/7。ASTも3でプレイメイクの面でも貢献しました。とにかく今後もムラを無くして欲しい。同期のKeyは契約更新しましたが、Briceの場合は今シーズン次第ということになるんでしょうね。
Keyは今日はFloppingもあって4TOを献上しましたが、全体的には素晴らしい内容だったと思います。ファウルを貰えるのが良いですよね。2STLもあってディフェンスも頑張ってます。今日はPFゼロです。
Aceは今日も素晴らしい。いつも素晴らしいので見ていてワクワクが止まりません。21分の出場でFG 3/3、3Pが1、3REB、2STL。DPからのAlley Oopが今日の最高の瞬間でした。何より今日最高に嬉しかったのは自らドライブしてファウルを誘えたことです。今日はFTラインに6度も立ちました。これが継続的に出来れば凄いプレイヤーになります。仕掛ける時に慌てて転んでしまうことが多いので、落ち着いてペースを保ってアタックをし続けて欲しいです。
そしてDP。今日はシュートの精度が低かったですね。しかし6REB、6AST、1STLとシュートが不調な時もチームに貢献出来る点はルーキーと思えない素晴らしいところです。今日は接戦だったこともあり、4Qのクロージングにも出場してくれました。Hardyに感謝です。プレシーズンとは言えこの終盤を経験させてくれたことは大きいですね。接戦でも冷静にボールを運び、自分で攻める場面も見せてくれました。シュートが入る入らないは問題ではなく、重要な局面を自分が背負えるか、というところが重要で、それを見せてくれたところはメッチャ嬉しかったです。
一方若干の心配はジャンプショットです。今日もフローターは決まっていますがジャンプショットの精度が非常に低かった。入る入らないより、ショットに躊躇が感じられ、逃げながらのシュートのように感じてしまいます。そのためなのか、身体が流れたり、ジャンプしながらのショットに見えます。
外れてもブロックされても良いので思い切り良く飛び切って、ブッカーのように長いハングタイムからショットして欲しいものです。
話は変わりますが、他のルーキー達も相変わらず素晴らしいです。Caleb Wilsonは恐ろしい選手になりそうです。Wolves戦ではとんでもないブロックショットを2発炸裂させました。ダンクはド派手ですし、外のシュートもAJ Dybantsaより決まっている程です。いやー、殿堂入りクラスになるんじゃないでしょうか。AJも良いプレイを見せていましたが、ジャンプショットの着地で相手選手の足に乗ってしまい、足首の捻挫で途中退場してしまいました。彼もすごい素材なので大事に至らないことを祈りましょう。NetsのMikel Brownも良さそうですねぇ。可愛い顔してプレイは太々しいです。非常にセンスを感じます。GSWのYaxelも相変わらず攻守共にコンスタントな活躍をしています。
さぁ、これで準備は終了。来週から本番が始まります。
82試合は長いですが、みんな怪我無く戦って欲しいです。
羽ばたけ、DP!!!
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